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一般財団法人 熊本県ろう者福祉協会

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写真ニュース

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2024.10.15

先人たちの意志を受け継ぎ 新しい時代の扉を開こう!
~手話言語の普及を熊本から~

第72回全九州ろうあ者大会
51回全九州手話通訳者研修会inくまもと

 9月20日(金)〜22日(日)まで、熊本城ホール・ KKRホテル(前夜祭)を会場として、「第72回全九州ろうあ者大会・第51回全九州手話通訳者研修会 inくまもと」が開催されました。九州各県から962名、熊本県から359名の参加をいただきました。
 20日は、主催三団体の主要役員と熊本の実行委員会との大会運営合同会議を熊本城ホール会議室 F1F2で開き、大会運営の全容を確認しました。午後は九聴連理事会、午後4時半から、翌日の分科会の講師・司会者・手話通訳者等との打ち合わせを行いました。21日は、朝から熊本城ホール会議室 A1A2A3で共通研修が行われました。午後はそれぞれの分科会が各会場で開催されました。
 前夜祭では、来賓として出席いただいた一般財団法人全日本ろうあ連盟常任理事・事務局長久松三二氏が乾杯のあいさつをされ、八年前の熊本地震の時の故松永朗氏との想い出を披露されました。

「第72回全九州ろうあ者大会・第51回全九州手話通訳者研修会inくまもと」大会式典


 22日の大会式典では、まず今年2月に急逝された故松永朗氏の黙祷が行われ、実行委員長の松本幸造氏が歓迎の挨拶を行いました。次に主催者挨拶として、九州聴覚障害者団体連合会理事長中村稔氏の挨拶がありました。感謝状授与では、故松永朗氏等三名が授与されました。ろうあ運動に命を懸けられた故松永朗氏の想い出が偲ばれ、涙があふれてきました。来賓として、熊本県副知事竹内信義氏、熊本市長代理中垣内隆久氏の挨拶がありました。最後になりますが、ご協力いただいたみなさんに御礼を申し上げます。

2024.09.15

結~みんなをつなぐ 未来へつなぐ
南国 鹿児島へ全国から738

57回全国手話通訳問題研究集会
サマーフォーラムinかごしま

 8月23日(金)から25日(日)まで、宝山ホール、山形屋、鹿児島大学教育学部を会場として、「第57回全国手話通訳問題研究集会サマーフォーラム inかごしま」が開催されました。全国から738名、熊本から20名の参加がありました。大会1日目、23日(金)は、宝山ホールにて、開会式がありました。オープニングは、「天孫降臨霧島九面太鼓保存会」という団体による太鼓の演舞がありました。

第57回全国手話通訳問題研究集会サマーフォーラムinかごしま


 開会式では、まず実行委員長の寿福三男氏が歓迎の挨拶を行いました。次に主催者挨拶として、一般財団法人全日本ろうあ連盟理事長石橋大吾氏、一般社団法人全国手話通訳問題研究会会長渡辺正夫氏の挨拶がありました。来賓として、鹿児島県知事塩田康一氏、鹿児島市長下鶴隆央氏(代理)、厚生労働大臣武見敬三氏(代理)、文部科学大臣盛山正仁氏(代理)がそれぞれ祝辞を述べられました。次に特別報告として、「東京2025デフリンピックについて」(全日本ろうあ連盟理事 太田陽介氏)、「能登半島地震支援情況」(聴覚障害者災害救援中央本部 桐原サキ氏)の報告がありました。
 記念講演は、「見て!感じて!鹿児島の歴史と文化」をテーマに、 NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会・代表理事である東川隆太郎氏よりご講演いただきました。東川隆太郎氏は、 NHK番組ブラタモリでタモリと共演されている著名な方です。大会2日目・3日目は、鹿児島大学教育学部の講義棟にて、各講座及び分科会・閉会集会がありました。来年8月の開催地は京都市です。

2024.08.15

皆さんのご協力のお陰で
準備作業が着々と

72回全九州ろうあ者大会・第51回全九州手話通訳者研修会inくまもと

 本年の9月20日(金)から22日(日)まで、熊本城ホールをメイン会場として「第72回全九州ろうあ者大会及び第51回全九州手話通訳者研修会 inくまもと」に向けて、昨年の秋から準備を進めています。7月19日には九州各県へ大会案内書を発送しました。今後は大会広告の最終確認及び大会記念誌の原稿作り等、準備も大詰めとなります。各支部や熊通研・地域の手話サークルの方々の積極的な取り組みのお陰で、スタッフ募集も目標の二百名を概ね達成して、募集を締め切りました。大会実行委員会公式LINEへの登録やスタッフポロシャツのサイズ等のアンケート回答等、皆さんの積極的なご協力に感謝しているところです。

昨年の宮崎大会での引継ぎ式


 また、大会スタッフ説明会を二回(6月1日・7月13日)実施しました。前回の第66回大会を参考にしつつ、今回はLINEでの情報共有、また大会公式ホームページでの発信等、SNSを活かしている事が特徴です。ただ心配は、自己資金がまだまだ目標に達していないことです。寄付金・協賛広告、物品販売については、皆さんに積極的に取り組んでいただき、着実に成果を上げているところです。もう一つは、9月21日(土)の研修分科会における手話通訳者及び要約筆記者・パソコン文字通訳の確保です。熊本だけでは足りませんから九州各県から応援をお願いしています。いろいろ大変ではありますが、一緒に頑張っていきましょう。

2024.07.15掲載

「真の共生社会」の実現に向けて
石野体制から石橋体制へ

第72回全国ろうあ者大会in和歌山

 6月6日(木)から9日(日)まで4日間の日程で第72回全国ろうあ者大会が和歌山県和歌山市の和歌山ビッグホエールで開催されました。参加者は2,530名です。
 熊本からの参加は役員4名を含めて26名です。7日(金)1日中と8日(土)午前中は一般財団法人全日本ろうあ連盟の評議員会です。

和歌山城ホール(全日本ろうあ連盟評議員会・研究分科会)


全日本ろうあ連盟評議員会会場である和歌山城ホールに向かう連盟評議員


和歌山城が見える展望ロビー


 1日目の、7日(金)午前中は全体会議で評議員異動の承認採決と任期満了による役員改選が行われました。その後は、主に各事業の報告が行われ、午後は、3つの分科会で報告と議案に関する質疑応答が行われました。
 2日目の8日(土)午前中は、前日の分科会の報告と議案の採決が行われました。午後は「聴覚障害者に関する研究分科会」です。熊本からは4名の役員が①「手話言語」、②「スポーツ」、③「手話言語法」、④「文化活動」に手分けして出席しました。

全国ろうあ者大会会場のビッグホエール


全国から集まった参加者


全国ろうあ者大会会場の様子


 9日(日)の大会式典では、開始前に和歌山市の「木ノ本の獅子舞」の演奏がありました。和歌山は、平成5年に白浜町で第41回全国ろうあ者大会を開いています。今回で2回目の開催です。式典には和歌山県知事、和歌山市長等の来賓の臨席をいただきました。

福田美枝子実行委員長のあいさつ


一般財団法人全日本ろうあ連盟 石野富志三郎理事長のあいさつ


厚生文化賞を受賞する曽輪信明氏


厚生文化賞・感謝状受賞者の皆様


 式典終了後の新理事体制の挨拶で今大会で退任される石野富志三郎前理事長から石橋大吾新理事長へのバトンタッチの瞬間は感慨深いものがありました。これまでのろうあ運動をたたえて、参加者から大きな喝采がありました。

一般財団法人全日本ろうあ連盟 石野富志三郎前理事長


一般財団法人全日本ろうあ連盟 石橋大吾新理事長


2024.06.15掲載

新体制で手話通訳者養成始まる

令和6年(2024年)度熊本県・熊本市共同手話通訳者養成

 令和6年(2024年)度手話通訳者養成が5月12日(日)から始まりました。講師も一部交代して新たな講師陣で行うことになりました。養成講座は、例年通り手話奉仕員養成を履修して初めて手話通訳者養成講座を受ける1年目の人たちを「通訳Ⅰ」として、月曜コースは午後1時30分から3時30分の2時間、日曜コースは午前10時から午後3時40分までです。手話通訳者養成を1年間終えて2年目になる人たちを「通訳Ⅱ」として、月曜コースは夜の7時から9時までの2時間、日曜コースは通訳Ⅰと同様に午前10時から午後3時40分までです。受講者は、「通訳Ⅰ」の月曜コースは28名・日曜コースは54名、「通訳Ⅱ」の月曜コースは22名・日曜コースは10名です。

説明会で挨拶される松本幸造理事長


 今、手話を要する聴覚障害者たちがおかれている社会状況では、社会における意思疎通支援者の養成は、社会において意思疎通成立保障のために不可欠な人材育成が手話通訳者養成です。現在、第一線で頑張っている手話通訳者も高齢が見られて後継の手話通訳者養成を必要としています。養成で大切になるのが、養成受講中の人、受講を終えた人とも、様々な聴覚障害者と接して、直に手話通訳技能の高揚を図ることです。このことをご理解いただき、ご協力をお願いいたします。

熊本県・市 共同手話通訳者養成講座説明会実施

 4月28日(日)、午後1時から「令和6年度熊本県・熊本市共同手話通訳者養成講座」の説明会が、聴障センターで開催されました。この事業は、県ろう協が熊本県・熊本市から委託され、毎年実施しているものです。受講者は、手話奉仕員養成講座修了者が対象で、2年間の受講で終了となります。

 この事業の目的は、将来、手話通訳者として活動できる人を育てることです。今回は、1年生だけで70名近くの参加者があり、手話通訳者を目指す方たちの熱気を感じました。この講座を2年間受講した方は、手話通訳者全国統一試験の受験資格が得られます。
 熊本県内で手話言語条例の制定が進んでいますので、今後、手話通訳の依頼が増えていくと予想されます。手話通訳者の資格を持った人を増やさなければなりません。また、2029年の「全国ろうあ者大会」に向けての手話通訳者の養成も必要です。手話通訳者養成講座は、5月からスタートしました。みなさん、講座生への応援をよろしくお願いいたします。

2024.05.15掲載

新体制初の総会に 出席者220人余

第12回(令和6年度)通常総会

 令和6年(2024)4月7日(日)くまもと県民交流館パレアホールに於いて、第12回(令和6年度)通常総会を開きました。故松永朗前理事長が急逝して新理事長になった松本幸造体制で初の通常総会です。


 総会には、220人ほどの会員出席がありました。来賓は、熊本県知事・熊本市長・顧問の橋口海平熊本県議会議員・大石浩文熊本市議会議員の4名に臨席をお願いしました。

一般財団法人熊本県ろう者福祉協会理事長 松本 幸造氏


熊本県知事代理 熊本県障がい者支援課長 高三潴 晋氏


熊本市長代理 熊本市健康福祉局長 林 将孝氏


本会顧問 熊本県議会議員 橋口 海平氏


本会顧問 熊本市議会議員 大石 浩文氏


 熊本県知事代理として、熊本県障がい者支援課長 高三潴 晋氏、熊本市長代理として熊本市健康福祉局長 林将孝氏の出席をいただき、それぞれ祝辞を代読いただきました。顧問の橋口海平氏と大石浩文氏は本人出席で、故松永朗氏との思い出などを話されました。

報告する松本 幸造理事長


東 禎事務局長


総会では、令和5年度の総括報告と収支決算見込の報告、令和6年度事業計画及び収支予算の説明が行われ、続いて、手話通訳士試験の合格者紹介と手話通訳者全国統一試験の合格者紹介と合格証が手渡されました。

手話通訳士試験、手話通訳者全国統一試験の合格者の皆様


退職される一條 眞理子氏


新理事の紹介


 午後からは、来年の日本(東京・静岡・福島)で開催されるデフリンピックを広めるために(一財)全日本ろうあ連盟理事でスポーツ委員会委員長の太田陽介氏に「東京2025デフリンピック~100年の歴史を知ろう~」をテーマに講演をしていただきました。

「東京2025デフリンピック~100年の歴史を知ろう~」


一般財団法人全日本ろうあ連盟理事(スポーツ委員会委員長)太田 陽介氏



 最後に、故松永朗氏を偲ぶ『共に歩んだ道のり』の上映がありました。在りし日の松永朗氏の笑顔が会員の皆様の心に残ったことと思います。
 4月14日 ()に開かれる「故松永朗氏を偲ぶ会」のお知らせを行い、終了しました。総会に出席された会員の皆様、賛助会員の皆様ご協力ありがとうございました。

「ろう運動」に人生を捧げた男

故 松永 朗氏を偲ぶ会

2024(令和6)年4月14日(日)
於 熊本テルサ3F「たい樹」





主催者代表あいさつ
一般財団法人熊本県ろう者福祉協会理事長 松本 幸造氏



ごあいさつ
熊本市長 大西 一史氏


ごあいさつ
一般財団法人全日本ろうあ連盟理事長 石野 富志三郎氏


お別れの言葉
一條 眞理子氏




熊本県 障がい者支援課 課長 高三潴 晋氏


筑波技術大学教授 大杉 豊氏


社会福祉法人全国手話研修センター 常務理事 小出 新一氏


熊本市議会議員 落水 きよひろ氏


平野 みどり氏




閉会のあいさつ
村本 宗和氏


2024.04.15掲載

手話の魅力を再認識
耳の日ふれあい’24事業

 令和6年3月10日(日)10時から15時半まで、耳の日ふれあい事業を行いました。会場はくまもと県民交流館パレア会議室1です。講師は NHK手話ニュースキャスターの赤堀仁美氏です。講演テーマは「手話ニュースキャスターと手話の世界で育った私」です。会員をはじめ手話関係者や手話受講生等、135名の参観者がありました。岡本恭典理事の司会で進められ、2月12日に急逝された松永朗氏の後任として代表理事に就かれた松本幸造氏の挨拶がありました。

講師はNHK手話ニュースキャスターの赤堀仁美氏です


 講演の内容は、講師の生い立ちから手話ニュースキャスターになるまでの流れをパワーポイントで分かりやすく説明されていました。次に日本手話をわかりやすく伝えるために何が必要なのか?特に、手話の文法(語順、 NM表現、 CL等)・口型(文法としての口型等)・指文字と手話・ろう者の社会(例:今治)・年齢差(例:電気)・地域差(例:県、テレビ)には気をつける必要があるとの話がありました。
 わからないことは、聞いたり調べたりする。地方手話は地方のろう者に尋ねる等、本番の直前まで粘る。自分がわからないことをなくすように努力しているとの事。
 最後にキャスターとして大切にしていることは、睡眠・運動、食事、毎日ニュースをみる、好きな本を読む、ろう社会の状況を知る、学び続けること、チームワークにコミュニケーションが不可欠との話がありました。最後に、寄付金をお寄せいただいた方々に厚く御礼申し上げます。

令和五年度合格おめでとうございます。
これからも切磋琢磨して地域に根付いた活動を頑張ってください。

手話通訳試験合格者紹介

手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)
(1)梅田真奈美さん(山鹿)
手話通訳者全国統一試験
(1)中原真理子さん(熊本)
(2)濱田美香さん(菊池)
(3)庄島真琴さん(熊本)


令和五年度第三回評議員会

 令和6年3月24日(日)の10時から16時まで、くまもと県民交流館パレア会議室8で令和5年度第3回評議員会を開きました。
議案は、
(1)九州聴覚障害者団体連合会評議員会報告
(2)令和5年度総括報告と事業報告の承認
(3)令和5年度収支会計決算見込みの承認
(4)令和6年度事業計画案の承認
(5)令和6年度収支予算案の承認
(6)第12回通常総会
 松本幸造理事長体制になって初めての評議員会でした。熱心な質問や意見が多くありましたが、全議案承認されました。承認されました議案は通常総会で報告いたします。


大津町手話言語条例が制定されました。

 令和6年3月19日(火)、熊本県大津町町議会で、「大津町手話言語の普及及び障がいの特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例」が全員賛成で可決されましたので、お知らせします。令和6年3月19日から施行されます。

「大津町手話言語の普及及び障がいの特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例」が全員賛成で可決


 

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